着物パーソナルカラーの4シーズン

和の色みのドレープで似合う色を診断します

着物パーソナルカラー診断は、正絹の縮緬ドレープでおこないます。
春夏秋冬の4シーズンそれぞれの特徴をもつ

赤、黃、緑、青、紫、茶、淡い色、無彩色の計32色。

洋服のドレープと違うところは素材感や光沢。
そして、やはり和を意識したカラーですので
洋服よりも落ち着いた色みや、濁りを感じるドレープが多くなります。

シーズンごとに、どのような雰囲気を持つ色なのかをご紹介します。

春のドレープ

kimono personal color  spring

黄みを感じる色、明るく、鮮やかな色のドレープです。

キーワードは活発、若々しい、さわやか、ポップ、可憐。

イメージは春の新緑やお花畑です。

明るく前向き、見ていて元気になれる色です。
キュートな方、フレッシュな雰囲気の方に似合いやすいです。

夏のドレープ

kimono personal color summer

青みを感じる色、少しグレイッシュなやさしい明るさの色です。

イメージは梅雨時に咲くあじさいの花。

穏やかでやさしい、上品な色のグループになります。

夏というと、ギラギラの太陽や青空の下で元気に咲くひまわりのような色を想像しやすいですが、パーソナルカラー診断のグループは梅雨時のイメージで、ビビッドカラーではありません。

フェミニンなイメージは、ソフトな印象の方によく似合う最近流行のニュアンスカラーです。

秋のドレープ

kimono personal color autumn

黄みの色、暗く濁りの強い渋みや深みを感じる色のドレープです。

実りの秋、色づく紅葉などのイメージが、落ち着きやゴージャス感を醸します。

大地や森林の深い緑にも通じる色ですので、ナチュラルなイメージも感じられますし、

着物の色に多用されてきただけに、伝統的な雰囲気もあります。
エレガントな大人タイプの方にお似合いになりやすい色です。

冬のドレープ

kimono personal color winter

青みの色、暗いか明るいか、淡いか濃いかのはっきりした色です。

中間のふんわりした色はありません。

イメージは冬の景色に映えるきりっとした色。

シャープでモダンな印象と華やかさがあり、個性が感じられます。
クールな大人タイプ、子供タイプでもアクティブキュートの方にお似合いです。

「似合う」に寄せるには?

カラーだけでも感じるイメージは異なります。

着物は主となる面積が大きいので、顔映りがよい色と、
お似合いになる雰囲気が合致しているととても似合いやすいです。
好きな色ともマッチしていたら、とても楽しいですね。

なかなか難しいのが、色のもつイメージと顔タイプのテイストとが相反する場合。

そんなときには、帯や小物の色を工夫すると似合いやすくなります。

たとえば顔タイプがキュートで、パーソナルカラーが冬なら
→メイクで目の印象を強める
 ビビッドな色に負けない雰囲気を作る

顔タイプがクールで、パーソナルカラーが春なら
→春の色の中でも寒色系を選ぶ
 コーディネートの配色にコントラストを入れる

などです。

顔タイプにあう模様や素材を取り入れると、もっと「似合う」に寄せやすくなります。